野の湯の「泉質」と「効能」について
野の湯の泉質は美肌効果があるといわれる炭酸水素塩泉です。
源泉の温度は48.3度。
pH値8.29と高いアルカリ性のお湯はトロトロ・ヌルヌルするような肌触りが特徴で、美人の湯とも呼ばれ親しまれています。
効能
切り傷、痛風、肝臓病、糖尿病、胃腸病、火傷、慢性皮膚病(アトピー性皮膚炎)利尿…
美人の湯
「湯の花」とは、天然温泉に含まれる成分が沈殿・固形化したものです。天然の入浴剤としても有名です。
野の湯の「湯の花」は茶色い色をしていて、お湯の中にホワホワと浮かんでいます。
よくゴミと勘違いされることも多いのですが、天然の入浴剤なのでご安心ください。
また、地域によって湯の花の色が違うそうです。確かに阿蘇方面の「湯の花」は白いものが浮遊しています。
安心して野の湯のお湯にゆっくり浸かって癒されてください。